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「JAPAN99マスク」の発表会及び贈呈式、鳥取県庁平井知事へ

寄付した3社に感謝状!鳥取県は10月7日新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同県に新発売のウイルス対策マスク「JAPAN99マスク」を鳥取県に新しいウイルス対策日本製マスクを1万枚寄付 !

「JAPAN99マスク」を新販売

〜 《医療従事者がより安全に》 〜

鳥取県は7日新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同県に新発売の「JAPAN99マスク」を寄付した3社に感謝状を贈った。
原材料開発提供のユニチカトレーディング株式会社(本社:大阪府大阪市、細田雅弘社長)、企画開発担当のマスクミュージアム株式会社(本社:鳥取県鳥取市、若林一夫社長)、製造担当の株式会社トミサワ(本社:鳥取県八頭郡智頭町、林和久社長)は医療従事者や感染者の家族のため新しいウイルス対策のマスクを開発した。
同日,鳥取県知事(平井伸治氏)は贈呈式の後、マスク製造工場を視察した。

「JAPAN99マスクの3つの特徴
1.医療機関で使用されているN95マスクと同程度の密着度でありながら、息苦しくなく長時間装着できます。
2.ウイルス対策で認知度が高い特殊ドロマイトを採用。
3.特殊個包装で15年保証なので長期保存できます。

「JAPAN99マスク誕生の背景
マスクミュージアム株式会社と鳥取大学の大槻公一名誉教授を中心とするグループは、以前より天然鉱石ドロマイトを熱処理後特殊加工、さらに表面の微細加工を施した素材でウイルス対策マスクの開発製造を行ってきました。そのドロマイトを使ったマスクは過去のインフルエンザ流行時に5,000万枚販売されベストセラー商品となっています。
今回、新型コロナの流行で医療機関において感染対策マスクであるN95の入手が困難な状況になっています。それに対応すべく開発されたのが「JAPAN99マスク」です。

【特殊ドロマイトとは】
天然鉱石のドロマイトは食品原料として使用されているように安全性試験もクリアしている。
その天然鉱石ドロマイトを熱処理後特殊加工し、さらに表面の微細加工を施して不織布に固着させています。

特殊ドロマイトの不織布が2層目にあるので、あらゆるウイルスを99%防御します。

【大槻公一名誉教授】
経歴
1966年 北海道大学獣医学部卒業
1971年 鳥取大学農学部講師(獣医学科家畜微生物学教室)
1991年 鳥取大学農学部教授(獣医学科獣医公衆衛生学教室)
1993年 鳥取大学農学部附属家畜病院長
2005年 鳥取大学農学部附属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター長
2006年 鳥取大学名誉教授・特任教授
京都産業大学 鳥インフルエンザ研究センター 設置準備室長(客員教授)
2016年 京都産業大学 鳥インフルエンザ研究センター センター長(客員教授)

受賞
1983年 日本獣医学会賞(日本獣医学会)受賞
2005年 文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞

委員
2003年 食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会 専門委員(農林水産省)

URL     http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/facilities/

「JAPAN99マスクの使い方・利用シーン
1,医療従事者のために
2,感染者の家族のために
3,重要な会議前や受験生など、大切な日のために

【特殊ドロマイトマスクの納品事績】
日本銀行、三井住友銀行、みずほコーポレート銀行、防衛省、東京都庁、東京都港区役所、大阪国税局、鳥取県警、鳥取県庁、鳥取大学、KDDI株式会社、株式会社電通、日本経済新聞社、小松製作所株式会社、朝日放送株式会社、旭化成株式会社、オムロン株式会社、株式会社そごう、イオン株式会社本社、株式会社JALホテルズ。その他、病院や老人ホームなど。

 

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